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肩こり

肩こりは不良姿勢や
血行不良で起こりやすい

肩こりを発症する方はたくさんおり、慢性的に肩こりの症状に悩まされている方は少なくありません。
肩こりはおもに筋肉の緊張血行不良が原因で起こりやすいですが、それらの要因には
日常生活での姿勢や身体の使い方が大きく関わっているとされます。
そのため、つらい肩こりの症状を改善するためには、日ごろのケアが重要です。

ここでは、肩こりの特徴や改善方法についてご紹介していきます。

目次

このようなことに
悩まされていませんか?

  • 慢性的な肩こりがある
  • 肩こりで頭痛が起こる
  • 同じ姿勢で作業を行う
  • すぐ肩がこってしまう

肩こりはどのような症状なのか

肩こりはおもに首や肩の筋肉が緊張することで起こり、痛みやだるさなど、さまざまな症状が現れるといわれます。
肩こりの原因は多くが日常生活にあるとされますが、どのような原因によって肩こりが引き起こされるのでしょうか。
ここでは、肩こりを引き起こすおもな原因や症状についてご紹介していきます。

肩こりの原因

肩こりは、おもに次のような原因で発症するとされています。

【肩こりとは】

肩こりは病名ではなく、肩まわりの筋肉の過緊張症状の総称です。
おもに首や肩まわりの筋肉が緊張し、血行不良を起こすことで、動かす際の痛み張りを感じると
いった症状を指します。
肩こりは多くの日本人が発症し、とくに女性や巻き肩の方に多いとされています。

【肩こりの原因について】

肩こりを発症するおもな原因は、次のとおりとされています。

●首や肩への負担

首や肩の筋肉に負担がかかることで、肩こりを発症しやすくなります。

・デスクワーク
・長時間の同一姿勢
・血行不良による筋肉の緊張
・眼精疲労

など

不良姿勢や疲労によって血行不良を起こすと筋肉が硬くなりやすいといわれます。
そのため、長時間同じ姿勢になりやすいデスクワークでは肩こりを発症しやすいと考えられます。

●姿勢による影響

普段の姿勢が悪いと首や肩の筋肉に負担がかかり、肩こりを発症しやすくなります。

・猫背
・ストレートネック
・巻き肩

など

多くの場合、姿勢に意識を向けることは少ないため、気をつけていないと身体へ負担をかけてしまいやすくなります。

●運動不足

身体を動かさない生活習慣は筋力低下を引き起こすこともあり、肩こりの原因になるとされます。
筋力が低下すると正しい姿勢を維持することが難しく、不良姿勢になりやすくなります。
また、筋力が弱い状態では、疲労が蓄積しやすいと考えられます。
そのため、日ごろ運動不足の方は、肩こりのリスクに注意しなければなりません。

●精神的ストレス

ストレスによって肩こりを発症する例もあります。
イライラや不安といった精神的ストレスは身体を緊張させ、肩こりを始めとする
身体の不調を起こしやすいと考えられています。
そのため、身体だけでなく心も休ませることが重要です。

肩こりの症状

肩こりを発症すると、次のような症状がみられやすくなります。

●肩のだるさや重さや張り

首や肩、背中にかけての筋肉が緊張し、血行不良を起こすといわれています。
そのため、筋肉が緊張し、だるさや重さといった違和感を覚えやすくなります。
肩こりの症状を訴える方の表現として多いものは、次のとおりとなります。

・肩が重い
・肩がだるい
・肩がこわばる
・肩が張っている

など

感じ方は、患者様によってさまざまです。

●痛みや動かしづらさ

肩や腕を動かした際に痛みをともなうことがあります。
身体は、筋肉が伸び縮みをすることで動かせます。
しかし、肩こりによって筋肉が緊張すると伸び縮みがスムーズに行いにくくなり、筋肉を動かした際に痛みを感じる場合があります。

また、筋肉の伸び縮みが滞ることによって、関節の可動域制限を生じる可能性があります。
これは、日常生活にも支障をきたすことが考えられます。

●身体の不調

筋肉の痛みやだるさ、重さといった症状以外にも、さまざまな症状がみられる可能性があります。

肩こりによってみられる症状の例は、次のとおりです。

・頭痛
・めまい
・吐き気
・耳鳴り
・眼精疲労

など

頭痛やめまいなどのそのほかの症状は、肩こりによる血行不良がおもな原因とされます。
なかには、つらい頭痛によって普段から頭痛薬を持ち歩かなければならないといった方もいます。
このように、肩こりは肩以外にも身体の不調を起こすリスクが高いため、日ごろからケアを行うことが大切です。
また、肩こり症状を軽減する対処法を理解することも重要となります。

つらい肩こりを改善する方法とは

肩こりによる痛みやだるさ、重さは、適切な処置を行うことで症状を軽減させることが可能だといわれています。
運動やストレッチのほかに、正しい姿勢を意識することがよいとされています。
また、肩こりを予防するために日ごろからケアを行うこともおすすめです。
ここでは、肩こり改善によい方法についてご紹介します。

肩こりの対処法

肩こりの症状を軽減するためには、次のような対処法を行うことがよいとされています。

●適度な運動やストレッチ

日ごろから運動を行うことで筋力低下を防ぎ、筋肉の柔軟性を維持できるため、
肩こりの軽減が期待できます。

ストレッチは、首や肩甲骨まわりの筋肉を伸ばす種類のものがおすすめです。
入浴後の身体が温まった状態で行うと、よりストレッチ効果が高いといわれています。

また、ウォーキングラジオ体操などの運動習慣は、肩こりの予防にも効果的とされています。
ウォーキングの際は腕をよく振って歩くようにすれば、肩の筋肉を効率よく使うことができます。

●温める

肩こりの症状を改善するためには、肩まわりをよく温めることもよいと言われています。
肩全体・肩甲骨まわりを広い範囲で温めると全体的に血行が促進され、肩こり症状の緩和につながります。

・入浴時、湯船に浸かる
・ホッカイロを貼る
・マフラーやストールを巻く(冬場)

など

筋肉を温めれば血行が促進され、緊張が和らぐため、肩こりや腰痛のような筋肉の緊張症状の対策に用いられます。

●接骨院での施術

接骨院では、肩こりが原因で起こる肩の関節炎や、動作時の痛みに対してもアプローチが可能です。

・手技療法
・物理療法
・運動療法

など

接骨院での施術は血行を促進し、筋肉の緊張の緩和や、関節の可動域の改善にアプローチします。
そのため、痛みやだるさや重さがつらい場合には、接骨院を訪れ、相談してみることもおすすめです。
早期に肩こりを改善できるようにしていきましょう。

肩こりの予防法

肩こりの発症を防ぐためには、日ごろから次のような予防法を行うことがよいとされています。

●よい姿勢を心がける

肩こりを予防するためには、正しい姿勢を心がけ、肩まわりの筋肉に負担がかからないようにすることが大切です。

よい姿勢とは、背筋がまっすぐ伸びている姿勢を指しますが、背中や腰を反らせた姿勢は
痛みにつながるため、避けましょう。
よい姿勢を意識する際には、頭のてっぺんから真上に引っ張られるイメージをします。
普段から立っているときも座っているときも正しい姿勢が保持できると、肩こりだけでなく、腰痛といった症状の予防にもつながりやすくなります。

●長時間の同一姿勢を避ける

デスクワークや立ち仕事をしている方は、日ごろから長時間の同一姿勢を取りやすいため、肩こりのリスクが高まるとされています。
そのため、長時間同じ姿勢を取らない工夫が必要となります。
こまめに休憩を取ったり、1時間に1回は腕を回したりと、身体を動かす習慣をつけるようにしましょう。
わずかな時間でも違う姿勢を取ることは、肩こりの対策にもなります。

●運動やスポーツ

肩こりにならないためには、日ごろから身体を動かすことも大切です。
普段スポーツや身体を動かす習慣がない方は、運動不足にならないように注意が必要となります。

・ウォーキング
・ラジオ体操
・ヨガやピラティス

など

簡単な運動は自宅でも気軽にできるため、運動が苦手な方でも取り組みやすいのではないでしょうか。
帰宅後や休日に運動を心がけることでも、肩こりの予防につながります。

運動を行った後はかならずストレッチを行い、筋肉への疲労の蓄積を防ぎましょう。
また、身体を温めると肩こりの予防にもつながります。
運動後に身体が冷えてしまわないよう、入浴時には湯船に浸かりましょう。

はぎはら接骨院の
【肩こり】アプローチ方法

運動不足同一姿勢でのデスクワーク長時間のスマホゲーム
これらのことが長期に及んだ場合、筋の緊張状態による血行不良が持続的に生じやすくなります。
やがて筋肉は弾力性を失い、柔軟性が低下してしまう可能性があります。
肩こりがひどくなると頭痛吐き気めまいなどの症状が現れ、徐々に自律神経にも影響が出てくるといわれます。

当院では、まずは姿勢を確認して正しい姿勢のアドバイスを行い、全身を観察して痛みや
コリの原因を特定します。
患部の血流を改善するために温熱療法手技療法(医療マッサージ)を施し、電気療法によって
筋緊張を緩和して痛みの軽減を図ります。
それらの施術を行いながら、筋収縮を促すために、症状にあった運動療法プログラムをご提案します。

数多くの調査、論文で、運動療法によって肩こりが改善しやすいことが報告されています。
しかし、いざ自分でとなると、どのような方法で何を行えばよいのか、具体策がわからない方も多いと思います。

当院では850種類の運動プログラムから、患者様の症状・状態にあわせた最良の運動プログラムをご提供することができます。
最初から最後まで、トータル的にサポートしますのでご安心ください。

著者 Writer

著者画像
萩原 秀章
所有資格:柔道整復師(国家資格者)
日本赤十字救急救命員
生年月日:1986年10月18日
血液型:A型
出身:さいたま市 
得意な施術:外傷施術(骨折、脱臼、ねんざ、打撲、肉離れなど)
野球肘検査、四十肩、五十肩、腰痛、膝痛 
ご来院される患者様へ一言
県立高校の野球部のメディカルトレーナーを務めており、 甲子園出場を目指しています。 (2012ベスト4、2018準優勝、2021ベスト4)
感染対策を徹底して、お待ちしています。

TREATMENT GUIDE

インソール作製アイコン

インソール
作製

インソールによって足を正しく矯正することで、外反母趾や扁平足、変形性膝関節症などさまざまな症状の改善が目指せます。 当院のオーダーメイドインソールで、身体の変化や快適な履き心地を体感してみませんか?

保険施術アイコン

保険施術

痛みを改善するために、各種保険(健康保険・組合保険)を適用した施術が可能です。
「どのような施術でどのくらいのペースで通っていただくと、このように身体が改善していきます」という施術プランを提案します。

運動療法・パーソナルトレーニングアイコン

運動療法・
パーソナルトレーニング

当院では当院独自のシステムをつかい、850種類の運動メニューから、患者様に最適な負荷や運動を選び、パッケージ化して処方いたします。
「自分にあった運動メニューを知りたい」このような方に実におすすめです。

疲労回復メニュー(エアナジープラス)アイコン

疲労回復
メニュー
(エアナジープラス)

痛みを改善するために、各種保険(健康保険・組合保険)を適用した施術が可能です。「どのような施術でどのくらいのペースで通っていただくと、このように身体が改善していきます」という施術プランを提案します。

ボディケアアイコン

ボディケア

当院のボディケアは、疲労回復、大会前・試合前のコンディショニング、日常・仕事の疲れのリフレッシュなど、幅広いです。
マッサージのほか、カッピングの施術もできるため、ご希望の方はお申し出ください。

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テーピング

解剖学・運動学・バイオメカニクスに基づき、根拠を持って巻きます。
スポーツ現場、トレーナー活動、救護活動など多数の経験がある院長にお任せください。
早朝といった時間帯でも、ご相談いただければ対応いたします。

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野球肘検査

エコーにて肘の状態を観察し、異常所見がないか、みていきます。
異常があれば、専門医にご紹介いたします。
投球動作の介入は現場のコーチの意見を尊重し、当院では『ケガをしにくい動作のアドバイス』が中心です。

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交通事故施術

自賠責保険を適用した施術となります。
基本的に、施術費は全額保険会社によりまかなわれます。
患者様の窓口での費用や、そのほかの費用を負担することは原則としてございません。
お電話でもご相談ください。

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外傷施術

バイタルサインを確認し、安全性かつ再現性のある適切な処置を行います。
応急処置後に、必要性に応じて専門医に紹介し、医療機関にかかっていただきます。
医師に同意(骨折・脱臼)を得たうえで、当院で施術いたします。

スポーツ障害施術アイコン

スポーツ障害施術

スポーツの競技特性や動きの特徴を理解したうえで、痛みや障害に対してのアプローチをいたします。
大会やイベントなどから逆算し、今やるべきことを明確化して患者様にアプローチいたします。
ぜひ、お任せください。

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